【G大阪】遠藤と長沢が先発復帰、3年連続決勝進出へ「結果にこだわる」

G大阪が、元日本代表MF遠藤保仁(36)と、チームトップの公式戦11得点のFW長沢駿(28)を先発復帰させ、ルヴァン杯(昨季までナビスコ杯)3年連続の決勝進出を狙う。

チームは8日、大阪府吹田市内で調整し、アウェーでの準決勝第2戦(9日・日産ス)に向けて横浜へ出発。5日の第1戦は0―0の引き分け。中3日での連戦を見据え、第1戦はベンチ外と“温存”された遠藤は「1試合飛ばした分、しっかりコンディションは作ってきた」と自信をのぞかせた。

同じく第1戦はベンチ入りはしたが出場はなかった長沢も「結果にこだわりたい。しっかりとチャンスをものにしたい」と語った。ホームでの第1戦がスコアレスドローのため、第2戦はアウェーゴールを1得点でも奪えば引き分けでも決勝進出。長谷川健太監督(51)は「7番(遠藤)に期待しています!」と日本屈指の司令塔をキーマンに指名した。

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