【G大阪】宇佐美、対浦和のラストマッチか「どんな形でもゴールを」

G大阪の日本代表FW宇佐美貴史(24)が、15日・浦和戦(吹田S)に向け「いかに決めきれるか。どんな形でもゴールを狙いたい」と11日・湘南戦に続くリーグ戦連発を誓った。

現在ドイツ1部・アウクスブルグから正式オファーが届いており、今夏の移籍が実現すれば浦和戦はこの試合がラスト。数々のタイトルを争ってきたライバルとの試合に向け「強いメンタリティーで臨みたい」と意気込んだ。

浦和とは昨季の天皇杯決勝、チャンピオンシップ準決勝で勝利するなど、公式戦は3連勝中。日本代表の同僚でもあるDF槙野、GK西川ら代表クラスを多数 そろえる相手の戦い方は「何度もやっているのでわかっている」と言い放った。浦和戦は過去公式戦4得点と相性は悪くないエースに、長谷川健太監督(50) も「日本代表から戻ってから、自信をつけたのかプレーもアグレッシブになっている」と期待。平日開催ながら3万人以上のサポーターが訪れる見込みのビッグ マッチで、エースの躍動に期待がかかる。

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