【G大阪】長谷川監督“怒”大学選抜に控え組敗れ「若さがない!」

G大阪は4日、大阪府吹田市内で関西ステップアップリーグの関西学生選抜戦に1―2と敗れた。控え組に、後半はG大阪ユースの選手も加えたメンバーだった が、大学生相手に敗れ、長谷川健太監督(50)は「がむしゃらに、下手でもいいからやってやろう、という感じがない。若さがない。トップの試合に出たいの であれば、もっとがむしゃらにやらないと」と苦言を呈した。

一方、主力組は5日にアミティエSCと練習試合を行う予定。5月29日のF東京戦で0―1と敗れた試合を「単純に走れていなかった。もっとアグレッシブにやらないといけない」と分析した指揮官。リーグ戦再開に向け、攻守に積極的なプレーを求めていた。

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