G大阪・東口「我慢してやることができたと思う」

明治安田J1第1ステージ第8節(24日、福岡0-1G大阪、レベス)3月6日の甲府戦以来9試合ぶりの完封にG大阪GK東口は「シュートはあまり飛んで来なかったですけどね。我慢してやることができたと思う」と振り返った。FWパトリックと呉屋の2トップがDFの裏を狙って積極的に飛び出していたことで ロングパスが増えた。MF今野は「相手の守備も間延びした。攻撃のバリエーションが増えたと思う」と手応えを感じていた。中盤をこれまでの台形からダイヤ モンド形にし、MF遠藤をトップ下に置いた布陣も機能。攻守がかみ合った。

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