“ミスターガンバ”松波氏、C大阪U-18コーチに就任「1人でも多くトップチームに」

セレッソ大阪は14日、松波正信氏がU-18コーチに就任することを発表した。

現在41歳の松波氏は、帝京高校卒業後、1993年にガンバ大阪に入団。2005年に現役を引退するまでG大阪一筋で、J1通算280試合出場45得点を記録した。“ミスターガンバ”として親しまれた。

引退後は2006年からG大阪の下部組織でコーチを務め、その後2012年にはトップチームの監督にも就任。昨季まではガイナーレ鳥取の監督を務めていた。

就任に際し松波氏は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントした。

「このたびセレッソ大阪Uー18のコーチに就任することになりました、松波正信です。若手選手の育成に尽力し、1人でも多くトップチームに昇格できるよう全力でサポートしていきます。どうぞよろしくお願いいたします」

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