G大阪の攻撃陣、さらに厚く―J1戦力分析

【G大阪】国内3冠王者として臨んだ昨季。
アジア・チャンピオンズリーグとの過密日程に苦しみ、タイトルは天皇杯全日本選手権のみに終わった。豊富な戦力の使い分けが、リーグ王座奪回のカギになりそうだ。
昨季横浜MでプレーしたFWアデミウソンとMF藤本を獲得。得点力のある宇佐美、パトリックらで構成する攻撃陣の層はさらに厚くなった。藤本は正確な左足のキックが強みで、これまでは右利きの遠藤頼みだったセットプレーの幅も広がる。
守備陣は天皇杯で負傷した米倉が、開幕戦にめどが立った。攻守ともに選手の質は高く、今季も優勝候補の一角であることは間違いない。

リンク元

Share Button