G大阪・宇佐美貴史、芸術FK弾で3戦連発「キーパーが困るボールを蹴ればなにか起こるかなというイメージで」/ACLE
アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)1次リーグ第3戦(28日、G大阪1-1ブリーラム、パナスタ)G大阪は後半の得点でブリーラム(タイ)と引き分けた。途中出場したFW宇佐美貴史(34)が後半21分に同点フリーキックを決めた。試合後、シュート24本を放ちながら1得点に終わった試合を「決定機をしっかり決めていれば楽に勝てた試合だったと思いますし、自分たちの質の低さでこういう結果を招いた」と振り返った。
狙いすました一撃で相手の虚を突き、ネットを揺らした。左のゴールライン際からの直接フリーキック。回転をかけた宇佐美のキックは相手GKが手を伸ばす上を抜いた。「キーパーが不安定でしたし、キーパーが困るボールを蹴ればなにか起こるかなというイメージで蹴りました」。勝ち点1をもたらす芸術的な一撃になった。
これで10月21日の福岡戦、24日の京都戦に続く公式戦3試合連続ゴール。「やるべきことをしっかり日々やっている。プレーの中でも一貫してメンタル的にぶれはない」と自信を口にした。チームも5試合負けなしと浮上の兆しを見せる中で「今大会もそうですし、今はストレスをためるような内容、結果が続いている。全員で払拭していきたいですし、応援してくれている人が笑顔で帰れる試合をしていきたい」と力を込めた。



