10月24・25日「Jリーグ」勝敗予想(2)元日本代表FW復活のG大阪が「初の連勝」へ!新体制の最下位・東京Vは「待望の初白星」か?残留争いに劇的変化!
今回のtotoはJ1第12節の10試合と、J2第13節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。
■熾烈な残留争い
上位に負けず劣らず、激しいレースとなっているのが残留争いだ。数字上では今節、降格圏3チームのうち、2チームの顔ぶれが変わる可能性がある。15位のガンバ大阪までが、降格圏に沈んでもおかしくない状況にあるのだ。
その15位G大阪と対戦するのが、17位の京都サンガF.C.だ。両チームの間には勝点1の差しかない。京都は勝てば一気にジャンプアップ、G大阪は負ければ降格圏に沈む可能性がある。
G大阪は今季のプレシーズンキャンプ直前に突然、イェンス・ヴィッシング監督がチームを離脱し、数日後に退任した。クラブOBでコーチを務めていた明神智和監督が急きょ指揮官に就任し、開幕戦こそ勝利したものの、その後は4連敗するなど勝てない時間が続いた。
間違いなく緊張の高まる一戦だ。だが、現状でさまざまな要素を見渡すと、G大阪に軍配が上がりそうだ。
リーグ戦4試合無得点だったG大阪だが、カップ戦で火がついた。ルヴァンカップ4回戦で柏レイソルと4-5の殴り合いを演じ、鹿島アントラーズ相手の敗戦を挟みつつ、ACL2ではオーストラリアに乗り込むと、3ゴールを叩き込んで白星を持ち帰った。
帰国後はリーグ戦2試合続けて2得点。そして前節、ついに開幕戦以来のリーグ戦勝利を挙げたのだ。主軸の宇佐美貴史が戦列に復帰して2試合連続途中出場し、自身のゴールを含め、2得点に絡んだことも大きい。
対する京都は前節、鹿島アントラーズと引き分けた。最後まで点を取り合って強敵を苦しめたことは立派だが、スタッツでは大きく遅れを取っていた。
京都もACLを戦っているが、どうにも火がつかない。現状を鑑みるに、G大阪が今季初の連勝を飾り、京都は残留争いの深刻度が増しそうだ。
■降格圏にも変化の兆し
現在降格圏に沈むチームの中でも、変化が生まれそうだ。最下位の東京ヴェルディと、18位のアビスパ福岡が激突するのだ、
監督交代も施した東京Vだが、いまだに今シーズン初勝利が手に入っていない。だが、変化は見えている。
前述のとおり、分かりやすいのは相馬直樹監督への指揮官交代だ。そして、数字にも変化が見える。J3のガイナーレ鳥取相手の天皇杯も含めて、公式戦3試合連続無得点だったチームが前節、ついに得点。しかも、リーグ戦で今季初となる複数得点を挙げたのだ。
立役者は2人のアカデミー出身者だ。前節の横浜F・マリノス戦で、1点差に追い上げるゴールを決めたのが藤本寛也。イングランド2部で戦っていたが、今年9月に6年ぶりに古巣に復帰。自身初となるJ1でのプレー、そしてゴールに、勢いも上がっていくに違いない。
そして、森田晃樹だ。キャプテンながら負傷離脱で悔しい思いをしていたが、復帰2試合目で交代出場ながらチームを精神的にもけん引し、勝点1獲得へと導いた。
一方の福岡も、ここまで2勝しているとはいえ、決して好調ではない。前節には、やはり不調に苦しみながらも上昇の兆しを見せていたガンバ大阪に、さらに勢いづかせる勝点3をプレゼントしてしまった。そして今節、またも上昇気配のチームに、白星を手渡す予感が漂う。
19位のジェフユナイテッド千葉も、セレッソ大阪を相手に引き分け、あるいはそれ以上の結果を残す可能性は十分にある。よって、残留争いも多くのチームを巻き込みつつ、さらに混沌としていきそうだ。
今回のtotoの購入締切は10月24日で、ネット決済による公式サイトでの販売は13時50分(コンビニ決済は12時)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。



