福岡との“シックスポイントマッチ”へG大阪MF安部柊斗「上回る気持ちでやらなければならない」
G大阪はあす21日に敵地で福岡と対戦する。現在リーグ戦9試合勝ち星なしでJ2降格圏18位と低迷するが、前節・清水戦は2点ビハインドから追いつき土壇場で勝ち点1。明神智和監督は「この勝ち点1を必ず勝ち点3に繋げたい」と劇的ドローを好転のキッカケにする決意を示した。
福岡戦はまさに“シックスポイントマッチ”になる。勝ち点で並ぶ相手との直接対決。アウェー4連戦のラストで中3日の強行軍だが、MF安部柊斗は「移動や疲労を言い訳にせず、球際やセカンドボールの回収といったサッカーの根本で圧倒したい。ガチャガチャとなった時に自分たちの方にボールを持ってこられるかが大事になってくる。1人ではなく2人で球際にいくとか、自分たち中盤がいかに拾えるかというところが大事になってくる。福岡も本当に必死でやってくると思いますが、それを上回る気持ちでやらなければいけない」とハードワークを重視する。清水戦で華麗なループ弾を決めたMF食野亮太郎は途中出場したFW宇佐美貴史とのコンビネーションから生まれた攻撃の活性化に確かな手応えを口にした。
互いに苦しむチーム同士の一戦は、技術以上にメンタルが大事になる。立ち上がりからG大阪らしさを前面に出して、敵陣で主導権を握り続けられるか。今季リーグ戦は開幕から一度も先制点がないが、土俵際で意地とプライドを示したい。



