【プレビュー】G大阪創立35周年記念マッチ!不振の続くG大阪が5連勝を狙う神戸を迎え撃つ | Jリーグ
【国内サッカー プレビュー】明治安田J1リーグは9月19日から20日にかけて第8節が開催。 PICK UP MATCHのガンバ大阪とヴィッセル神戸の一戦はパナソニックスタジアム吹田で幕を開ける。
パナソニックスタジアム吹田で行われるガンバ大阪とヴィッセル神戸の一戦。この日はG大阪創立35周年記念マッチとして開催され、スタジアムには特別な彩りが加わるが、ピッチ上のチーム状況は両者で大きく対照的だ。
G大阪は前節、ホームでFC東京と対戦して0-2で完敗を喫した。開幕戦の浦和レッズ戦以降リーグ5戦勝ちなしという苦しい状況が続く中で迎えた一戦だったが、守備の崩れを突かれて先制を許すと、後半も相手ゴールを割ることができずに連敗。試合後にはゴール裏のサポーターが約1時間居残りし、クラブ幹部との話し合いに発展するなど、異例の緊張感に包まれた。明神智和監督は試合後には厳しい表情を見せており、ラストパスの精度やゴール前での崩しの質を今後の修正点に挙げていた。
一方の神戸は前節、ホームで鹿島アントラーズと対戦して2-1で勝利した。後半にPKを獲得すると、本格復帰を果たしたFW大迫勇也が冷静に沈めて先制。一度は追いつかれたものの、DF山川哲史の勝ち越しゴールで再びリードを奪い返し、そのまま逃げ切った。これでリーグ戦は4連勝、順位も2位まで浮上しており、まさに波に乗っている状態だ。
今節、注目したいのは神戸の大迫だ。前節はPKとはいえ結果を出しており、コンディションを上げながらチームの4連勝に貢献している。この勢いのままG大阪の守備を崩せるかが、試合の大きな分かれ目になりそうだ。
対するG大阪は、開幕から7戦連続で先制点を奪えていないという深刻なデータを抱えており、前線のイッサム・ジェバリを中心にどう先制点を掴み取るかが再建の第一歩となる。創立35周年という節目の一戦で、ホームの後押しを受けたG大阪が長いトンネルを抜け出せるか、それとも神戸が5連勝で首位浮上とするか、注目の一戦だ。



