ガンバ大阪に待望のボックスストライカーが加入。叩き上げの点取り屋、土信田悠生が初の囲み取材で語った事

前線に負傷者が相次ぐガンバ大阪が、攻撃陣へのテコ入れとしてJ2のテゲバジャーロ宮崎から土信田悠生選手を獲得しました。現在、27歳の土信田選手はこれまでJ1でのキャリアはありませんが、2025シーズンはJ3のツエーゲン金沢で12得点を決め、チーム得点王。J2・J3百年構想リーグが開催された2026年の特別シーズンでJ2のテゲバジャーロ宮崎で9得点3アシストの活躍を見せ、ベストイレブンにも選出。ゴール前での勝負強さと献身的な守備も持ち合わせる土信田選手に、初の囲み取材で抱負や自身の強みを聞きました。

エキスパートの補足・見解

 ゴール前で勝負強さを発揮する林大地選手や植中朝日選手が現在、戦線離脱中。初瀬亮選手の高精度クロスや岸本武流選手の思い切り良いクロスに飛び込む選手が少ないのが現状ですが、土信田選手に期待されるのはボックス内でのプレーです。

 明神智和監督に期待するプレーを聞くと「クロスにどれだけ入っていけるか。クロスからの得点を増やしたいという中での補強で本人の一番の武器だと思うし、金沢と宮崎でプレーして成長し、守備や駆け引きを含めてレベルアップしている選手なのでガンバの力になってくれると思う」と話しました。

 ツエーゲン金沢ではガンバ大阪でもプレーしたパトリック選手からも空中戦のコツについて助言された土信田選手。ブレークまでには時間を要しましたが「結果が出ていない時も点を取れない感覚はなくて、ちょっとで外れたり、あと一歩みたいなところが多くて、チャンスに顔を出すことは自分の中で意識しています。いるべき場所にいることがFWとしては大事。ゴール前で結果を出すことを求められて呼んでもらったので、ここで結果を出すだけです」と決意表明。献身的な守備も持ち味だけに12日のFC東京戦では貴重なカードとして起用される可能性も高そうです。

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