G大阪FW土信田悠生「数字残さないと意味がない」パト直伝ヘッドでデビュー弾狙う 12日・FC東京戦
G大阪はあす12日のホームFC東京戦へ向けて、吹田市内の練習場で非公開調整を行った。J2宮崎から完全移籍で電撃加入したFW土信田悠生はJ1デビュー戦でのゴールへ気合。「FWなので数字を残さないと意味がない。点を獲りたい」と口にした。
【写真あり】土信田悠生の加入を告知するガンバ大阪の公式インスタグラム
師匠直伝の武器もある。J3金沢に在籍していた25年、かつてG大阪の3冠に貢献したFWパトリックとチームメートだった。「パトさんにはヘディングのやり方とかを結構教えてもらった。飛ぶタイミングや入るポジションであったり、どういう飛び方をするのか…。聞きにいったら“あの時はこうして、こう”というのを細かく答えてくれた。ありがたかったです」と空中戦の極意を伝承されたことを明かした。
25年はJ3得点ランキング2位の12得点。26年のJ2・J3百年構想リーグでは9得点を挙げた。23年にJ2熊本を契約満了になったが「常にJ1でプレーするというのを自分の中で意識しながら毎日練習していた」と諦めなかった。そして、わずか半年間でJ3→J2→J1へのステップアップ。「こんなに早くというか、このタイミングで来られるとは思っていなかった」と驚きと同時に宮崎への恩義も感じて1週間ほど悩んだが「選手生命は長くない。常にチャレンジしないといけないとは思っていたので、覚悟を持って来ました」と決断した。
G大阪への移籍が決まった際、パトリックからは日本語で「頑張って!」とダイレクトメッセージが届いたという。「弟子」としての期待に応えるべく、今後は土信田がパナスタのサポーターを歓喜の渦に巻き込む。



