G大阪が磐田MF角昂志郎を完全移籍で獲得 名和田欧州移籍の翌日に発表も「まだまだ足りない」の声
「プレーで示したい」と意気込み 古巣にも感謝のコメント
2002年8月13日生まれ、東京都出身の角は166cm、66kgの24歳。FC東京U-18、筑波大学を経て磐田でプレーし、ゲームメイクを得意とするMFとして存在感を高めてきた。
特に2025シーズンはJ2リーグ34試合に出場して4得点。2026年の百年構想リーグでも18試合1得点を記録し、今季の2026/27シーズンはJ2で2試合に出場していた。
Jリーグでは通算44試合4得点。J1での出場経験もあり、G大阪では中盤の新たな選択肢として期待される。
角は加入に際し、G大阪を通じて「言葉にするのは得意ではないので、プレーで示したいと思います!」とコメント。
さらに「ガンバ大阪にタイトルを!」と、新天地での意気込みを力強く示した。 一方、磐田へのコメントでは移籍決断に至るまでの葛藤も明かしている。
「J1昇格に向けて、1日たりとも手を抜いたことはありません」と古巣への思いを語った上で、「環境を変えて新たな挑戦をしたいという自分の想いが強く、この決断をしました」と説明した。
名和田移籍直後のスピード加入も「まだまだ足りない」 更なる補強を求める声
今回の補強が注目を集めた理由のひとつが、そのタイミングだ。
G大阪は前日の9月3日、20歳のMF名和田我空がベルギー1部シャルルロワへ期限付き移籍することを発表したばかり。
出場機会を増やしていた若手アタッカーがシーズン途中でチームを離れることになったが、その翌朝には角の加入が正式発表された。
クラブから両移籍の関連性について説明はないものの、中盤の選手が離脱した直後に新戦力が加わることとなり、サポーターからは強化部の素早い動きを評価する声も寄せられている。
G大阪公式Xには、角を歓迎するコメントが相次いだ。
「ようこそ!共にアジアを掴もう!」
「救世主になってください」
「ガンバを選んでくれてありがとう!」
「朝からハッピーなニュース」
「もう決まったのか!」
「昨日の今日でもう発表」
一方で、さらなる戦力補強を求める声も少なくない。
「まだまだ補強足りんぞ」
「強化部さん、まだまだ足りません!補強おかわりです」
名和田の欧州挑戦を送り出した直後ということもあり、新加入を歓迎しながら、今後も補強を続けてほしいと期待するサポーターも多いようだ。 角にとっては、磐田で出場機会を重ねた末に選んだ新たな挑戦。G大阪は今季、国内リーグだけでなくアジアの戦いも見据えており、中盤の選手層を厚くする意味でも重要な補強となりそうだ。
「プレーで示したい」と宣言した24歳のゲームメーカーは、新天地でどのような存在感を放つのか。名和田が欧州へ旅立った直後に加わった新戦力の活躍に注目が集まる。




