「リヨンの11番になるなんて!」名門へ完全移籍の中村敬斗、激アツ加入ムービーに大反響「11番かっけぇ」「この笑顔が見たかった」変動ボーナス35億円も!

フランス1部の名門オリンピック・リヨンが現地9月2日、同2部のスタッド・ランスから日本代表FW中村敬斗を獲得したことを正式に発表した。契約期間は2030年6月30日までの4年間で、注目の背番号は「11」に決定。クラブ公式SNSでは、中村自身が英語で「すべての道はリヨンに通ず」と力強く語る特製の加入発表ムービーが公開され、大きな反響を呼んでいる。

■【動画】「リヨンの11番になるなんて」「この笑顔が見たかった」名門リヨンへ完全移籍の中村敬斗、真新しいユニフォームに袖を通す胸アツな加入発表ムービー■

2000年7月生まれ、現在26歳の中村は、2018年に17歳でガンバ大阪にてプロデビュー。翌2019年夏からオランダ、ベルギー、オーストリアと渡り歩き、2023年にスタッド・ランスへ加入した。昨季はチームの2部降格という憂き目に遭い、移籍を志願するも叶わずリーグ・ドゥでのプレーを余儀なくされていた。今夏も多くのクラブが関心を示しながら契約がまとまらずに移籍市場の閉幕を迎えたが、フランス国内のクラブ間に限った特例の“ジョーカー枠”を活用し、土壇場で名門リヨンへの“個人昇格”を勝ち取ったのだ。

当初、現地メディアではローン移籍と報じられていたが、最終的には完全移籍での加入となった。移籍金は固定額100万ユーロ(約1億8000万円)に、今後の活躍次第で最大1900万ユーロ(約35億円)のボーナスが加わる破格の条件。さらに、将来的に中村が他クラブへ売却された際の利益の最大12.5%をスタッド・ランスが受け取る売却条項も設定されている。

リヨンが公開した特製動画は、中村のこれまでのサッカー人生をドラマチックに振り返るものだ。

富士山の雄大な風景から始まり、中村自身が英語のナレーションで「8歳の時、憧れのロナウジーニョの国を知るためにブラジルを訪れた」と回顧。「大阪でプロになった後、ヨーロッパへ渡った。オランダ、ベルギー、オーストリア、そしてフランスへ。成長し続け、前へ進み続けるための、一つひとつのステップだった。そして今、ついにビッグクラブへ」と、這い上がってきた自身の歩みを力強く紹介している。

さらに「7度のリーグ優勝を誇り、ヨーロッパの歴史に名を刻んできたクラブ。その未来を、これから自分自身の手で描いていく」と決意を述べ、「すべての道はリヨンへ通ず」と締めくくる。最後は背番号11の真新しいユニフォームに袖を通し、「私は中村敬斗です。アレ!OL!(行け!リヨン!)」と眩しい笑顔で胸のエンブレムを叩いてみせた。

■「この笑顔が見たかった」ファンも胸を撫で下ろす歓喜

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