G大阪FW植中朝日が移籍後初出場で逆転V弾「ここで一本決められたのは心の余裕に」

◇明治安田J1リーグ G大阪4-3浦和(2026年8月7日 パナスタ)

G大阪のニューヒーローが、最高の形でサポーターに“挨拶”をした。3―3の同点で迎えた後半41分、MF山下諒也クロスに頭で合わせたのは移籍後初出場となったFW植中朝日。「少し入りすぎて(ボールが)後ろ側にきたけど、当てることだけ意識して上手く流し込めた。いや、もう…最高です!」と逆転V弾に絶叫した。

まさに有言実行弾だった。前日6日には「3万2000人ぐらい(お客さんが)入ってくれたら取れるのではないかなと思っています」とニヤリ。その言葉通り3万4855人の観衆の前で、しかも決勝点を奪った。「FWはいかに早い段階で(ゴールを)取れるかが大事になってくると思っていた。ここで一本決められたのは心の余裕にもつながります」。注目される一戦や大舞台に強いメンタリティーを発揮した。

次戦は敵地でACLEプレーオフの江原戦(韓国)。「僕は一発勝負も得意なので任せてください」。1月の沖縄キャンプ中に半月板を損傷してデビューが半年遅れたストライカーは、空白期間を埋める活躍を誓った。

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