G大阪DF中谷進之介「少しはおばあちゃん孝行ができたのかな」縁深い石川県で2アシスト&無失点

◇プレシーズンマッチ G大阪6-0金沢(2026年7月24日 西部緑地公園陸上競技場)

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G大阪がJ3金沢を6発粉砕した。7月に急きょコーチから昇格した明神智和監督の国内初陣。リーグ開幕・浦和戦(8月7日)へ向けて順調な仕上がりを見せた。

特別な一戦でDF中谷進之介が魅了した。前半19分と同35分に縦パスを通して2アシスト。「1本目はデニス(ヒュメット)が動いているのが見えて空いていたので出しやすかったです。2本目は…綺麗でしたね。あんなのJリーグでやりたいですね、めちゃくちゃ良いパスでした」。今季も主将を務めるチームの精神的柱は、守備だけではなく攻撃の起点としても躍動した。

石川県とは深い縁を持つ。24年1月1日に起きた能登半島地震の傷跡が残る中、祖母が能登市に在住。「おばあちゃんが来てくれていた」と観戦に来ていたことを明かし、試合後には記念撮影したという。「色々と苦しい中での生活だと思いますが、少しはおばあちゃん孝行ができたのかなと思います」。被災した親族への思いを静かに語った。

本職の守備でも無失点。「最終局面で守れたことは良いこと」としつつも「シュートチャンスは結構作られていた。そこは僕自身納得していない」と慢心はない。サッカーが普通にできる喜びと感謝を胸に、よりチームと自身を高めていく。

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