U23手倉森監督、G大阪・井手口をチェック「落ち着いてプレーしていた」 デイリースポーツ 2月7日(日)20時40分配信

J1G大阪はキャンプ最終日となる7日、宮崎県綾町でJ1甲府、Kリーグ蔚山と練習試合を行った。MF遠藤、FW宇佐美ら主力組が出場した甲府戦はスコアレスドロー、控え組中心で臨んだ蔚山戦では、関学大から新加入のFW呉屋大翔(22)の2得点で2-2と引き分けた。

練習試合を視察したU-23日本代表の手倉森誠監督(48)は、開始時間を間違え1時間弱遅れの“重役出勤”となった。リオ五輪最終予選メンバー最年少のMF井手口陽介(19)が主力組でプレーするのを確認。「落ち着いてプレーしていたね。熱が出ていなかったらスタメンで使おうと思っていた」と、予選中の発熱でベンチ外も経験した19歳にあらためて期待を寄せた。

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