「名和田くん、来季何点くらいいってくれる?」闘莉王の質問に19歳逸材は…「そろそろ実行しないと。口だけって言われてしまう」
当然W杯も視野、次の大会は「ドンピシャの世代」
19歳の逸材が熱い思いを伝えた。
現地6月16日に開催された北中米W杯のグループステージ1節で、アルゼンチン代表とアルジェリア代表が、アメリカのカンザスシティで対戦。連覇が懸かる前者が、リオネル・メッシのハットトリックより、3-0で圧勝した。
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この一戦は『DAZN』で中継され、ガンバ大阪に所属する名和田我空が、田中マルクス闘莉王氏と共に解説を務めた。
年齢差は26。親子ほど年の離れた2人で、時にジェネレーションギャップをネタにしてトークを繰り広げたなか、試合後に闘莉王氏が「名和田くん、来シーズンのJリーグで何点くらいいってくれる?」と尋ねた。すると、名和田は「『二桁取る』ってずっと言ってるので、いきたいですね。そろそろ実行しないと、口だけって言われてしまう」と強い覚悟を示した。
高卒2年目のMFはまた、実況の福田浩大氏から「ガンバのアタッカー陣はジェバリやヒュメット、宇佐美選手がいて、この3人を挙げるだけでも結構なメンバーがいる。あと名和田選手と年齢が近い選手も結構いるじゃないですか。日頃の争いからもう激しすぎますもんね」と振られた際には、定位置確保に向けて、次のように語った。
「でもそこでスタメンを獲ったらと考えて入団していますし、そういう選手たちからスタメンを奪うことで、自分の世界も変わってくるかなとずっと思っています。なんとかそういう選手たちから、スタメンを奪うような選手になりたいですし、(チームの)競争力も上がると思うので、来季は自分がガンバの中心として試合に出られるように頑張ります」
当然、日の丸を背負ってW杯に出場することも目標の1つだ。
「スタジアムとかもこうやって(中継で)映るじゃないですか。『こういうとこでしたいな』って思いはやっぱりありますし、目標としている舞台なので。まだまだチャンスはあると思いますし、次の大会もう出れる年齢だと思いますし、ドンピシャの世代ぐらいだと思うので頑張りたいです」
この発言を聞いた2010年W杯メンバーの闘莉王氏は「経験してるわけですけどね、僕。とてつもない場所で、もう全然違うんです」と口にすると、名和田は「やっぱ行かないと分からないですよね」と噛みしめた。
神村学園高校から加入し、1年目の2025年シーズンはJ1で4試合0得点、直近の百年構想リーグは10試合2得点だった名和田。大きな飛躍を遂げ、まずは日本代表初招集を掴めるか。



