「足の振りの速さがもう宇佐美」G大阪の19歳MFの鋭い右足ショットにファン興奮!「ガンバの未来明るすぎ」殊勲の2得点でヤングガンバ牽引
6月6日、J1百年構想リーグのプレーオフラウンド第2選が行われ、9−10位決定戦ではガンバ大阪が4-2で東京ヴェルディに勝利(2戦合計は5-3)。高卒2年目の名和田我空が鋭い右足ショットでのJ初ゴールを決めた。
■【動画】「足の振りの速さがもう宇佐美」「ガンバの未来明るすぎ」G大阪の19歳MF名和田我空の鋭い右足ショットでのJ初ゴール
秋春制シーズン移行前の特別シーズンの最終戦。敵地・味の素スタジアムに乗り込んだG大阪は、GK一森純以下、DFラインが中野伸哉、佐々木翔悟、池谷銀姿郎、岸本武流、ダブルボランチに美藤倫、吉原優輝、2列目に當野泰生、名和田我空、奥抜侃志、そして1トップに南野遥海と、若手を積極起用した大胆なメンバーでスタメンを組んだ。
この大胆すぎる“ヤングガンバ”のメンバー構成に、試合前の段階ではG大阪サポーターからの期待と不安の声が入り混じった声がSNS上に寄せられていたが、試合が始まると素早いプレスからボールを支配してゲームを優勢に進める。その流れの中で迎えた前半16分だった。
右サイドのボックス内にMF當野が流れて受けると、その後方から駆け上がってきた名和田にマイナスのショートパス。右45度の位置でボールを受けた背番号38は、左足トラップから間髪入れずに右足をコンパクトに振り抜き、鋭い低弾道のシュートをゴール左隅に突き刺した。
■「トラップからシュートまでが早い」
神村学園高校から鳴り物入りでG大阪に入団した名和田。苦しんだプロ1年目からACL2でゴールをマークし、そしてこのゴールがJリーグの公式戦での待望の初ゴール。SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「待ってたよ我空くん初ゴール 最高」
「ナイスゴール!よく決めた トラップからシュートまでが早い」
「足の振りの速さがもう宇佐美なんよ」
「名和田當野の関係性がすごく良い 中と外ときどき立ち位置入れ替わってるし、相手捕まえにくいでしょこれ」
「このメンバーで押してて先制までしちゃうとかガンバの未来明るすぎ」
名和田のゴールで先制したG大阪は、その後に2度のオウンゴール献上で2−2とされたが、後半44分に右サイドを突破した岸本のクロスを再び名和田がゴール前で受けての右足シュートで勝ち越しゴール。さらに後半アディショナルタイムには途中出場の唐山翔自がダメ押しゴールを決めた。
連戦が続いた中で思うように勝点を伸ばせない時期もあったG大阪だったが、ACL2では優勝を飾ってクラブ10冠目を手にした。その戦いの中で、この日も含めて多くの若手が起用され、チーム力は格段にアップ。秋春制での新シーズンでは堂々と優勝を狙いに行けるはずだ。



