ACL2王者・G大阪、南野遥海2発で逆転フィニッシュ!! 最終節国立に5.3万人、ホーム開催の清水破る

[5.24 J1百年構想第18節 清水 1-2 G大阪 MUFG国立]

J1百年構想リーグWESTは24日、第18節を行い、ガンバ大阪が清水エスパルスを2-1で破った。途中出場のFW名和田我空を起点にFW南野遥海が逆転2ゴールの大仕事。逆転につながる2ゴールを生み出す大仕事。AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)制覇から1週間、国内凱旋試合で強さを見せた。

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全カテゴリを通じてJリーグ百年構想リーグ最後の一戦。WEST地区の清水が「おかえり、国立(ここ)は静岡。」と銘打ち、MUFGスタジアム(国立競技場)でホームゲームを開催し、J1百年構想リーグ最多の53,439人が詰めかけた。G大阪はACL2優勝後初の公式戦で、試合前には祝福の場内アナウンスが贈られた。

試合は見応えのある攻防が続く中、前半15分に悲痛なアクシデントが起きた。清水のMF宇野禅斗が中盤でボールを持ち運ぼうと試みると、MF美藤倫のタックルが右ふくらはぎ付近に直撃。右足を踏ん張る形でひねってしまい、プレーを続けることができなくなった。宇野は今夏ブンデスリーガ移籍の可能性が報じられている中、無念の負傷交代。MF弓場将輝が投入された。

対するG大阪も前半30分、MF食野亮太郎がハムストリングを痛めてプレーを止め、FWウェルトンが途中出場。そのまま0-0のままハーフタイムを迎え、互いにアクシデントに苦しむ前半となった。

試合が動いたのは後半13分だった。清水はFWオ・セフンのポストプレーを起点にMF嶋本将輝が右サイドに展開すると、DF吉田豊がゴール前にピンポイントクロスを配球。これに飛び込んだ弓場が完璧なヘディングシュートをゴール右隅に流し込んだ。

ところがG大阪も失点直後の後半15分、FW宇佐美貴史とFW山下諒也に代わって南野と名和田を入れると、この交代が功を奏した。名和田がセカンドボールに競り勝ち、FWデニス・ヒュメットが左サイドに送ると、オーバーラップしたDF初瀬亮のクロスに南野が反応。こちらもヘディングシュートでネットを揺らした。

さらにG大阪はその後、18歳GK荒木琉偉のファインセーブでピンチを凌ぐと、後半30分に逆転した。DF三浦弦太の鋭いパスをMF鈴木徳真が右に開いて受け、中央につけると、これを受けた名和田がゴール前に正確なグラウンダークロス。南野はシュートを打ち切れなかったが、軌道を変えたボールが吉田に当たってゴールマウスに吸い込まれた。

G大阪は終盤、18歳のMF山本天翔を投入し、若手に最後の攻勢も託してそのままタイムアップ。G大阪が5位、清水が7位で百年構想リーグを終えた。

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