ガンバ大阪 C.ロナウド擁するアルナスルに勝ってACL2優勝 2008年以来のアジアタイトル獲得

ガンバ大阪が5月16日、サウジアラビアのリヤドで行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)決勝で地元サウジアラビアのアルナスルを1-0で破って優勝。

【配信】FIFAワールドカップ2026 北中米大会 日本代表メンバー発表記者

アジアでは2008年に前身のACLで優勝して以来のタイトル獲得で、来季2026/27シーズンのAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)本戦出場をかけたプレーオフ出場権を手にした。優勝賞金は250万USドル(約4億円)。

Jリーグと並行してホーム&アウェイで行われたハードスケジュールの中、グループステージから準決勝までを勝ち抜いたG大阪が決勝で対戦したのはアルナスル。

G大阪監督、プラン遂行の選手を称賛

試合全体のボール保持率ではアルナスルの68.4%に対して、G大阪は31.6%。シュート本数でも相手の20本に対して3本と数字では相手に軍配が上がったが、完全アウェイの中で高い集中力を保って自分たちのゲームプランを全うした。

今季から指揮を執るイェンス・ヴィッシング監督は、「我々はタイトル獲得に値するプレーをした。アルナスルは得点力の高い、素晴らしい選手が多くいるチームだが、彼らに対して我々の選手たちが見せたプレーは本当に素晴らしかった。最後まで自分たちを信じ続け、集中を維持してゲームプランを遂行した」と選手たちを称賛した。

ドイツ出身の指揮官は、「今日は我々全員にとって特別な日になった。とても大きな成果で、我々チームにとって自信になる」と言葉を続けた。

決勝ゴールを決めたヒュメットは、「素晴らしき気分だ。結果を残してガンバに10個目のクラブタイトルをもたらすことができて、本当にうれしい」と語り、「アルナスルというビッグクラブと対戦して勝ち、優勝できたことは、自分にとってもクラブにとっても忘れられない、最高の日になった」と言った。

.国内リーグでは11度目の優勝決定へあと1勝としているアルナスルだが、アジアのタイトル獲得には届かなかった。

チームを率いたポルトガル出身のジョルジェ・ジェズス監督は、「我々は準備状況も良かったが、相手に速いプレーに驚かされて、最初の30分でベストなプレーができなかった」と序盤のプレーを嘆いた。

決定機についても「相手は1度のチャンスでゴールを決めた。我々も持ち直して試合を支配してチャンスも多く作ったが、今大会11戦目で初めて得点できなかった」と振り返った。

この試合で決勝ゴールをお膳立てし、攻守にチームをけん引したジェバリが大会MVPに選ばれ、チームとしても大会フェアプレー賞を獲得した。

大会得点王は8ゴールを決めたタンピネス・ローバーズ(シンガポール)FWトレント・ブハジャーだった。

https://www.tv-tokyo.co.jp/sports/

Share Button