G大阪・荒木瑠偉、Jリーグ4試合目で初の無失点勝利 18歳の守護神候補「本当に気持ちいい」

明治安田J1百年構想リーグ第14節第1日(2日、G大阪5-0神戸、パナスタ)G大阪はホームで今季最多の5得点を奪い、神戸に大勝した。GK荒木瑠偉(18)が出場4試合目で初の無失点勝利に貢献した。

流れを相手に渡さない好セーブを連発した。0―0の前半7分にMF郷家のシュートを防いで先制点を許さず。2―0とリードした43分には倒れ込みながら押し込もうとする相手のシュートを体に当ててかき出した。「特に(7分の)1本目は0―0の状況だった。あそこで失点せず防げたことがよかった」。リードが開いた後半23分にはFW武藤のシュートに素早く前へ出て顔面でブロック。点差がついても最後まで集中力を切らさなかった。

4月22日の福岡戦でJリーグデビューを果たし、この試合までの3試合で4失点。初の無失点勝利に「ディフェンスラインの人たちが本当に90分を通してめちゃくちゃ頑張ってくれた。本当に気持ちいいです」と笑顔を見せた。4戦連続の先発に「プレー時間をすごく求めていた」と明かし「試合の流れの感じ方や選択、プレーの精度はJリーグでやれているからこそ成長しているのかな」と手応えをにじませた。

西で首位を走る神戸との勝ち点差を縮め、「とにかく次の試合に向けていい準備をして、次も勝ってタイトルを目指したい」と力を込めた。18歳の守護神候補が最後方からチームを支えている。

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