11連戦中のG大阪に負傷者連続、PK戦ではサポーターに注意も…18歳GK荒木琉偉の大活躍で長崎にPK戦勝利
[4.25 J1百年構想リーグWEST第12節 長崎 1-1(PK5-6) G大阪 ピースタ]
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J1百年構想リーグWESTは25日、各地で第12節を開催した。11連戦の7試合目を迎えたガンバ大阪はJ1百年構想リーグWEST第12節でV・ファーレン長崎と対戦し、1-1で突入したPK戦を6-5で制した。
G大阪は18歳のGK荒木琉偉が2試合連続でゴールを守り、筑波大出身のルーキーDF池谷銀姿郎がJリーグ初先発を飾った。前半は攻め立てる展開になったがGK後藤雅明の好セーブなどでなかなかゴールネットを揺らすことができなかった。
そうした前半ではアクシデントが連続。まずは前半9分、FWウェルトンが左脚を気にした様子で座り込み、歩いてピッチから退いたもののMF山下諒也と交代することになった。
続く前半37分にはFWイッサム・ジェバリも座り込んでMF宇佐美貴史と交代。同44分にはMF安部柊斗が相手選手との接触で右太ももを痛めると、ハーフタイム明けで高卒ルーキーMF山本天翔との交代で退いた。
一方の長崎は後半4分、MFノーマン・キャンベルがFWチアゴ・サンタナのスルーパスに反応してペナルティエリア右からシュートを放つも枠の右に外れた。同16分にはMF米田隼也のクロスをDF関口正大がゴールエリア内でフリーになって収める決定機を迎えたが、シュートはGK荒木のビッグセーブに阻まれた。
次第にゴールに迫る長崎は後半30分、MF長谷川元希がDF中谷進之介に倒されてPKを獲得。MFマテウス・ジェズスがGKの逆を突いて先制した。
ところがG大阪は後半35分、ルーズボールを宇佐美が拾ってカウンターを始めると山下が敵陣に持ち運んでいきラストパス。ペナルティエリア左でフリーのFWデニス・ヒュメットがGKとの1対1を制してすぐに追いついた。
追いつかれた長崎は後半40分、関口のクロスをMF松本天夢がファーサイドから折り返しては瀬川がボレーで合わせたが、GK荒木が至近距離からのシュートに超反応。そのこぼれ球を長谷川が押し込みにいったが、荒木が今度は足で防ぐ連続ビッグセーブでピンチを切り抜けた。
後半45+5分にはG大阪の左CKを中谷がニアで合わせたがポストに阻まれ、1-1のままタイムアップ。コイントスの結果、G大阪サポーター側のゴールで行われるPK戦に突入した。
12節にして初のPK戦となる長崎と、PK戦4勝2敗で7回目となるG大阪の対戦。両チームとも2人目が成功するなか、G大阪サポーター席で進行や安全に支障をきたす行為があったとみられてPK戦がストップ。主審がサポーターに注意した後に主審に呼ばれたG大阪の主将・中谷がサポーターに自制を求めて声をかけ、さらには運営担当者とみられるスタッフもサポーターに対応する事態となった。
その後無事にPK戦が再開され、両チームとも5人全員が成功してサドンデスへ。すると先攻・長崎の6人目で米田のキックを荒木がストップ。G大阪は6人とも決めて勝ち点2を獲得した。



