ガンバ大阪、指揮官の「強度が足りない」に選手が発奮…戦術「ゲーゲンプレス」で次々と好機を作って逆転勝ち
J1百年構想リーグは第5節の西の2試合があり、G大阪は長崎に逆転勝ち。岡山は京都を破って2連勝とした。
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G大阪 3―2 長崎
長崎の前線で躍動する外国人トリオのプレスに苦しみ、G大阪は1点ビハインドで折り返した。ビッシング監督から強い口調で「強度が足りない」と指摘されて迎えた後半、選手は見違える動きを見せた。
ボールを奪われた直後に奪い返して攻撃に転じる戦術「ゲーゲンプレス」で圧力をかけ続けると、次々と好機が生まれた。51分にはDF中谷が決めて同点。83分、CKのこぼれ球をつなぎ、DF半田が右足を振り抜くと決勝点が生まれた。
フル出場でピッチを走り回ったMF美藤は「高い強度を続ければ、すごくいいサッカーになる」と再確認したという。指揮官の理想に、少しずつ近づく1勝だった。



