戦力ダウン!? 2026年Jリーグ補強評価ランキング15位。即戦力が少ない? 新監督の元で上位目指す名門

15位:ガンバ大阪

監督:イェンス・ウィッシング

主な獲得選手:植中朝日、満田誠、池谷銀姿郎など

補強評価ポイント:60点(C評価)

2023シーズンから指揮を執ったダニエル・ポヤトス監督との契約を終了し、ガンバ大阪は新たに、ドイツ人指揮官のイェンス・ウィッシング氏を迎えて百年構想リーグに臨む。

今オフの補強は、最小限にとどめつつ、現有戦力を軸にチーム全体の底上げを図る方針が明確に示された。

その中で、最大の補強と言えるのが満田誠の完全移籍だろう。

昨シーズン、サンフレッチェ広島から期限付き移籍で加入した満田は、合流直後から存在感を発揮。中盤の複数ポジションを高いレベルでこなし、すぐさまスタメンに定着すると、攻守の潤滑油として欠かせない存在となった。

タイトル奪還を目指すクラブにとっては、極めて重要な戦力と言える。

さらに、横浜F・マリノスからは、植中朝日を獲得。苦しいシーズンを送ったマリノスの中でもリーグ戦8ゴールを挙げた決定力は評価に値する。

しかし、キャンプ中のトレーニングで左膝内側半月板を損傷。先月30日に、手術を受けたことがクラブから発表された。

主力として期待されていただけに痛手ではあるが、復帰後の活躍に期待したいところだ。

そのほかの新戦力に目を向けると、池谷銀姿郎、吉原優輝の大学生組には注目が集まる。

いずれも大学3年生ながら今シーズンからの加入が内定しており、クラブが早期の戦力化も視野に入れていることがうかがえる。

パフォーマンス次第では、即戦力としての起用も十分に考えられるだろう。

一方で、唐山翔自中野伸哉中村仁郎といった復帰組にとっては、まさに勝負の半年となる。

限られた時間の中でいかにアピールできるかが、今後のキャリアを左右する重要な局面だ。

大きな選手の入れ替えがないからこそ、チームとしての成熟度と底上げが問われるシーズンとなる。

新指揮官のもと、ガンバはどのような進化を遂げるのか。

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