大阪ダービー史上初のPK戦はG大阪に軍配 開始8分で警告3枚、両チームとも1人ずつ退場
◇明治安田J1百年構想リーグ第1節 G大阪0―0(PK5―4)C大阪(2026年2月7日 ヤンマースタジアム)
【写真あり】G大阪ヴィッシング監督が期待「宇佐美がより宇佐美らしいプレーできるように」
新生G大阪が上々のスタートを切った。開始8分で警告3枚、両チームとも1人ずつの退場者を出す激しい一戦となった『大阪ダービー』は史上初となるPK戦で勝利を手にした。
今季から就任したイェンス・ヴィッシング新監督が、沖縄キャンプから積み上げてきたことの一端を示した。「一丸となってやることが一番大事。強度の高いサッカーでは、攻撃も守備もバラつくことなくやることが大事な要素になる」。そう口にしていたようにボールを失った瞬間に奪回する意思統一はできてきた。狙いとしていた速い攻撃はなかなかできなかったが全体的に縦への意識は高く、前半8分にはFW南野のシュートがポストを叩く惜しいシーンもあった。
また後半途中からは4―1―3―2システムの超攻撃的布陣を採用。DF中谷進之介とDF福岡将太は相手FWの前で取り切る積極的な守備でチームに安定感をもたらし、チームの6年ぶり開幕白星を演出した。



