G大阪に新加入の植中朝日、移籍の要因に新監督の存在挙げる「2桁(得点)は取りたい」

J1・G大阪は7日、パナソニックスタジアム吹田でキックオフイベントを実施した。横浜FMから新加入のFW植中朝日(24)は「雰囲気がものすごく良くて、わいわいやっている中にも規律があるいいチームだと思いました」と初日を終えたチームの印象を語った。

植中はJFAアカデミー福島から2020年に長崎に加入。23年から横浜FMでプレーし、昨季は33試合で8得点を挙げた。ドイツ人のウィッシング監督が新たに就任し、「おもしろい監督がガンバ大阪に来ると聞いて、そこに興味を持ったことが一番の理由」と移籍の決め手を説明。「ヨーロッパで何年もいいチームでやっていたと聞いておもしろいと思った」と話し、「監督に自分に足りない部分も含めて教えてもらいたい。強度もサッカー観も含めて1から見直したい」と意欲を示した。

新指揮官は高い強度や豊富な運動量を練習から求める方針で、チーム始動初日のこの日もゲーム形式の練習で守備ラインを上げること、前線からプレスをかけることなど指示の声が飛んでいた。植中は「マリノスの時から外国人の監督とやっていて、強度は求められることも多かった。『やばい』って感じではなかったです。初日にしてはゲーム形式でいいトレーニングができた」と練習を終えた感覚を振り返った。

「強度の部分でしっかりプレスに行くことも自分ができることのひとつなのでそれは出しつつ、やっぱり前線の選手はゴールをとってなんぼ」と意気込む。数値の目標設定はしないタイプだが「2桁は取りたい」とハーフシーズンの百年構想リーグでも貪欲に得点を狙っていく。

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