G大阪にドイツ人新指揮官!イェンス・ウィッシング監督の就任を発表「毎日すべてを捧げていきたい」

ガンバ大阪は12日、イェンス・ウィッシング新監督(37)の就任を発表した。

同氏は1988年1月2日生まれ、ドイツ出身の37歳。2014年より指導者に転向し、近年はPSVやベンフィカで、現在Jリーグのフットボールアドバイザーを務めるロジャー・シュミット氏の下でアシスタントコーチを務めていた。

クラブを通じ「このたびガンバ大阪の監督に就任できることを、心より光栄に思うとともに、大変誇りに感じています。

ガンバ大阪は、日本において卓越したクラブであり、豊かな歴史、強い志、そして情熱あふれるサポーターによって形作られています。

私の目標は、勇敢で、アクティブで、そして一体感のあるサッカーをもって、このクラブをさらに前進させることです。

ガンバを一つの強いチームとして体現し、成功をつかむために、毎日すべてを捧げていきたいと考えています。

この挑戦の始まりに胸が高鳴っていますし、皆さまと共に歩むこれからの旅を楽しみにしています」とコメントしている。

G大阪は今季、J1で9位。クラブは11日にダニエル・ポヤトス監督契約満了による退任を発表していた。

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