J1 VS 東京ヴ 4-1 〇
G大阪がパナスタに東京Vを迎えた今季最終戦は、序盤から球際の激しい攻防が繰り広げられる。ホームチームは前半20分に華麗なパスワークで中央を崩し、抜け出した山下がファウルで止められ、相手に退場者が出る。数的優位となって主導権を握ると、PKとカウンターからIジェバリが2ゴールを挙げる。後半も早々に追加点を奪って勢いは持続するが、ミスから得点を許して押し込まれる展開に。しかし、ここをしのぐと、途中出場の南野がダメ押しとなる復帰後初ゴールをマーク。ダニエルポヤトス監督との最後のリーグ戦を大勝で飾った。



