無傷の3連勝と好調! G大阪の三浦弦太が“アジアの舞台”で戦う喜びを語る「Jリーグでやれない選手とのマッチアップは楽しい」【ACL2】
「しっかりと勝ち進んで優勝したい」
ガンバ大阪は10月22日、アジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)リーグステージ第3節で、ナムディン(ベトナム)とホームで対戦し、3-1で快勝。3連勝を飾った。
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試合後のフラッシュインタビューでDF三浦弦太は、「前半、結構チャンスがあったので、そこでしっかり決めきれていれば、もう少し展開的に楽な試合運びができた」と課題を口にしつつも、「なにより勝利が大事な試合だったので、チームとして勝ちに持ってこれたのは良かったと思います」と語った。
試合終了間際に1失点こそしたものの、それまでは相手のカウンターにも冷静に対応。守備面についてはこう振り返った。
「自分たちがボールを保持して押し込む展開が多かったなかで、背後一発やカウンターのリスク管理は一番気を使ってやっていました」
チームとして初めてのACL2挑戦で、ここまで無敗と好調を維持しているG大阪。三浦は「自分は2回ACLを経験させてもらって、なかなかJリーグでやれないマッチアップする選手もそうですけど、そういうのが自分も楽しい。このACLを戦うのを楽しみにしていたので、しっかりと勝ち進んで優勝できるように頑張っていきたい」と意気込んだ。



