元日本代表FW播戸竜二さん人生初のホールインワン 報告した川淵三郎さんからの意外な言葉
元サッカー日本代表FWの播戸竜二さん(46)が、10日までに自身のインスタグラムを更新。ゴルフ人生で初の出来事を報告した。
9月30日、千葉・八街市の千葉バーディクラブの5番パー3(113ヤード)にて、9番アイアンで人生初のホールインワンを記録したという。
「人生初のホールインワンしました!(笑い) 本格的に始めたのは、引退した19年からで、ベストは85ですがホールインワンは初めて。今年一番ラウンドしている千葉バーディでやりました。メンバーにも恵まれました」
コースからの証明書を左手に、右手でガッツポーズする播戸さん。カップに入っているボールを確認する映像もアップし、元日本代表の石川直宏さんらと喜び合っていた。
この快挙を川淵三郎さん(初代Jリーグチェアマン、元日本協会会長)に報告したところ、「『おめでとう、自分は233ヤードで出したよ。ちょっと嫌みかな』と言われました。次はキャプテンより長い距離で出したいです」と決意。
「これからもバンバンホールインワンを狙います(笑い)。こんなすてきなゴルフを一生やっていきたいと思います」と宣言した。
現役時代はガンバ大阪などで活躍し、オシム監督には日本代表に選出され、国際Aマッチ通算7試合2得点、J1通算325試合87得点をマークした。



