「精神的安全を脅かす、極めて悪質な内容」G大阪がサポーター1名によるSNS上での誹謗中傷行為と処分を発表
8月2日から9月27日まで入場禁止処分
ガンバ大阪は7月31日、SNSで誹謗中傷行為をしたサポーターへの処分を発表した。
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クラブは「5/25(日)明治安田J1リーグ 第18節 川崎フロンターレ戦の試合後、ガンバ大阪サポーターによるSNSでの精神的安全を脅かす、極めて悪質な内容と捉えられる誹謗中傷行為が認められ、該当者1名を特定し、処分内容の通告をしましたので、お知らせいたします」と報告。
該当者には8月2日から9月27日まで、5試合入場禁止処分を下した。これには同期間に開催されるアウェーゲームも含まれる。
そして「ガンバ大阪は個人の名誉・尊厳を守るため、また、選手が安心して競技に専念できる環境を守るため、誹謗中傷や差別的言動には今後も断固たる姿勢で臨んでまいります。あわせて、ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、誰もが尊重されるネット空間づくりにご理解とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます」と呼びかけた。



