J1名古屋グランパスに所属する元デンマーク代表FWキャスパー・ユンカーが公開した、プライベートでの“交友写真”が話題を集めた。

■【画像】「カンテかと思ったらジェバリだった…」「久しぶりのユンカー＆ショルツ」J1名古屋FWのプライベート“交友写真”■

　2021年に浦和レッズと契約を交わして初来日したユンカーは、抜群のスピードとシュートセンスに加え、端正なルックスと洗練されたスタイルで瞬く間にサポーターの心をつかんだ。2023年に名古屋に移籍すると、得点ランキング3位となる16得点をマークするなど、点取り屋としての能力を再証明した。来日5年目となる今季は故障の影響で出遅れ、リーグ戦6試合出場でノーゴールという状況だが、7月に入っての本領発揮が期待されている。

　そのユンカーが、公式SNSを更新して複数枚のプライベートショットを投稿。インスタグラムに「June」（6月）、エックス（旧ツイッター）では「Summer is coming」との言葉とともに公開した写真には、チームスタッフの他、浦和時代の同僚で今夏にFC東京に加入した同じデンマーク国籍のアレクサンダー・ショルツと肩を並べている写真、さらにライバルクラブであるガンバ大阪所属のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリも加わってのカフェショットもあった。

■「なんでジェバリとユンカーって仲が良いんやろ笑」

　このユンカーのプライベートでの朋友ショルツとの再会ショット、さらにジェバリとの交友写真に対し、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。

「久しぶりのユンカー＆ショルツ」

「ジェバ兄おるやん」

「カンテかと思ったらジェバリだった…」

「これは流石にホセと勘違いする笑」

「なんでジェバリとユンカーって仲が良いんやろ笑　どういう繋がり?」

　ユンカーの投稿に対して、ジェバリは「Brother」とコメント。以前、ジェバリが自身の公式SNSに鶏白湯ラーメンの写真を投稿した際は、大のラーメン党であるユンカーが反応して話題となっていたが、今回は1枚の写真の中に2人が写っており、ファンは元浦和レッズのホセ・カンテと見間違いながらも喜んだようだ。

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