G大阪が湘南戦の入場者数を1585人増に訂正。チケット認証端末1台がネットワーク接続不良、人数発表時点では連携されておらず

「認証実績が連携され、差異発生が発覚いたしました」

ガンバ大阪は5月20日、入場者数の訂正を発表した。

訂正があったのは、3日に行なわれたJ1第14節の湘南ベルマーレ戦(4-0)。当初は2万8352人とされていたが、正しくは2万9937人だった。

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この原因をクラブは、チケット認証端末の1台にネットワーク接続不良があったからと説明する。

そのため「オフライン運用されており後半20分時点では認証実績が連携されていない状態で入場者数の発表をいたしました。試合終了後、当該チケット認証端末に蓄積されていた認証実績が連携されたことで、発表時の入場者数との差異発生が発覚いたしました」という。

そして「後日、改めて当日の認証実績を精査および再集計を行ったところ、1,585人の差異を確認いたしました」と伝えた。

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