「日本代表招集あるな」「めちゃめちゃ上手い」欧州で21歳日本人FWが決めた圧巻のダイレクト弾2発に脚光! 現地メディアも賛辞「炎のシュート」
今季ここまで6得点・2アシスト
現地5月9日に開催されたベルギーリーグのプレーオフ2第8節で、坂本一彩が所属するウェステルローは敵地でシャルルロワと激突。3-4で敗戦を喫した。
チームは敗れたものの、この一戦に4-2-3-1の左サイドハーフで先発した坂本は、0-1で迎えた29分にCKのこぼれ球に反応すると、鮮やかなダイレクトボレーを叩き込む。
さらに1-1の39分には、敵陣ボックス内で相手のクリアボールを右足のワンタッチで流し込んで、一時勝ち越しとなるゴールを奪ってみせた。
ベルギー移籍後初の1試合2得点を記録した坂本にSNS上では、「めちゃめちゃ上手い」「完全移籍確定やろ」「代表でみたい」「日本代表招集あるな」などの声が上がっている。
またベルギーメディア『SPORZA』は、この21歳FWの得点を「駆けつけたサポーターは歓喜」「炎のシュートでウェステルローにゴールをもたらした」などと伝えている。
今年1月にガンバ大阪から期限付き移籍でウェステルローに加入した坂本。すでにリーグ戦17試合に出場して6ゴール・2アシストを記録している。



