「神!」「やっと覚醒してくれたわ」J1G大阪の新外国人FWヒュメットの鮮やかな来日初弾にファン興奮!「めちゃくちゃファン・ウィジョやん」「脱ぐの早いなあ笑」の声
4月29日、J1リーグ第13節が各地で行われ、ガンバ大阪は本拠地パナソニックスタジアム吹田で首位・京都サンガF.C.と対戦し、2-1で勝利した。その試合でついに本領を発揮したのが、新外国人FWデニス・ヒュメットだった。
■【動画】「神!」「やっと覚醒してくれたわ」「めちゃくちゃファン・ウィジョやん」の声! J1G大阪の新外国人FWヒュメットの鮮やかな来日初ゴール■
身長189cmのサイズに豊かなスピードとテクニックを搭載した本格派ストライカーとして、大きな期待を背負って来日したヒュメット。3月9日にチームに合流し、同16日にJリーグデビューを果たすも、自身のコンディションに加えて周囲との連携不足で本来の力を発揮できず。だが、出場6試合目(スタメン3試合目)となったこの日は、試合開始直後から迷いが吹っ切れたようなエネルギッシュなプレーを披露した。
迎えた前半10分、カウンターから右サイドに開いてボールを受けると、大きなストライドでのドリブルで持ち上がる。そして絶妙のタイミングで中央へ低弾道の高速クロスを送り込み、宇佐美貴史のダイレクトボレー弾をアシストした。
さらに前半27分だった。今度は中盤にボールを受けに下がって一旦、宇佐美にボールを預けると、左サイドの広大なスペースを使った宇佐美からのリターンパスに長距離ランニング。そしてボールに追い付いた後、ゴールに向かって斜めにドリブルを開始してボックス内に侵入すると、対峙したDFを前にワンフェイク入れた後に素早く右足を振り、グラウンダーのシュートを逆サイドネットに流し込んだ。
■宇佐美とのコンビに「ヒュメ佐美」
このヒュメットの鮮やかな加入後初ゴールに対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「神!!!めちゃくちゃさけんだ」
「ヒュメットやっと覚醒してくれたわ」
「脱ぐの早いなあ笑」
「めちゃくちゃファン・ウィジョやん」
「ヒュメ佐美」
ゴールを決めた後、ヒュメットを手で作ったOKサインを両目に当てる「バットマンポーズ」を披露。ユニフォームを脱いでイエローカードを受けたことは反省も、ようやく日本のファンの前で決めることができたゴールに大興奮。そのプレーを見たG大阪サポーターからは、ヒュメットの覚醒と宇佐美との新コンビ確立を喜ぶ声、さらにかつてエースとして活躍した韓国人ストライカーと重ねる声が多く寄せられた。



