日本代表歴もある25歳MFが負傷で戦線離脱。聞き慣れない「インピンジメント症候群」とは?

手術は無事終了

2025年4月21日、ガンバ大阪が選手の怪我についてリリース。奥抜侃志の怪我が、「左足関節前方および後方インピンジメント症候群」であることを発表した。奥抜が4月17日に受けた手術についても、クラブは「無事終了」と報告している。

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今オフ、ドイツ2部のニュルンベルクから約2年ぶりにJリーグ復帰を果たした奥抜は今季リーグ戦でセレッソ大阪との開幕戦のみスタメン出場している。森保一監督の下で日本代表デビューも飾った25歳のMFは高いポテンシャルを秘めているので、戦列復帰後の活躍に期待したい。

ちなみに、聞き慣れない「インピンジメント症候群」とは、「肩関節の骨と骨の間が狭くなり、腕を動かす際に肩の腱や筋肉が擦れたり、挟まれたりして痛みや炎症を引き起こす病気」である。

完治までの期間は不明だが、早期の復帰を願いたい。

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