安田理大さんが危険だった先輩ランクを暴露…1位は遠藤保仁さん「環状線の渋滞はだいたいヤットさん」

元サッカー日本代表の安田理大さんが、DAZNで配信中の「もりちゃんずコロシアム」に出演。現役時代に危険すぎた先輩をランキング形式で明かした。

【動画】安田理大さんが明かす、“危険すぎた先輩ランキング”は!?

現役時代はガンバ大阪やフィテッセ、名古屋グランパスなどでプレーした安田さん。3位にランクインしたのは“ドラゴン”の愛称で親しまれた久保竜彦さんだった。安田さんは「大好きだから言うんです」と前置きしつつ、久保さんについて「酔っ払ったらめちゃくちゃ」と暴露。親指を噛まれて1カ月ほど感覚がなかったというエピソードを明かした。

2位は田中マルクス闘莉王さん。闘将として知られる闘莉王さんは、ロッカールームでも監督に優るとも劣らない権力者だったという。闘莉王さんは監督が発表したスターティングメンバーに物を申し、メンバーの変更を要求。監督もそれを受け入れていたそうだ。安田さんは「誰もなにも言えへんくらいのプレーをする。トゥーに気に入られたら勝ち」と笑いながら振り返った。

栄えある1位に輝いたのは、G大阪時代に安田さんが「付き人をしていた」という遠藤保仁さん。安田さんと遠藤さんは帰る方向が同じだったのだが、中央環状線のその方面だけがいつも渋滞していたという。安田さんによると、その原因は遠藤さん。「中央環状線で渋滞が起きていたら、だいたいヤットさん(のせい)。あの人、運転がめちゃくちゃ遅いんですよ」と語った。

また、ハーフタイムの有名なエピソードも披露した。遠藤さんは前半が終わるとシャワーに直行し、ミーティングをスキップ。当時の西野朗監督の話を聞くことなく、汗を流してまたピッチに戻っていくのが“ヤット流”だ。安田さんは「うますぎるから、監督もチームメイトも許しちゃう。ハーフタイムなんてみんな監督の話聞くでしょ、普通に」とぼやいて周囲を笑わせた。

「もりちゃんずコロシアム」は、お笑い芸人・見取り図の盛山晋太郎さんがMCを務める新たなサッカーバラエティ番組。ヒールなサッカー番組として、水掛けPKの検証や安田さんのヌーディストビーチ事件、イラついた先輩ランキングといった内容を取り扱っている。

https://www.dazn.com/ja-JP/news

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