21歳日本人が渡欧で大活躍「お得すぎ」 キャリアハイの市場価値“2億円超え”「まだ過小評価」
ウェステルローFW坂本一彩は10試合3得点2アシスト
今冬の移籍市場でガンバ大阪からベルギー1部KVCウェステルローへレンタル移籍したFW坂本一彩は、ここまで公式戦10試合に出場して3得点2アシストを記録している。21歳のアタッカーの市場価値がキャリアハイを更新したとドイツ移籍専門サイト「Transfermarkt」が公式「X」で報じた。
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今年1月6日、G大阪は坂本が「海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱する」と発表し、メディカルチェック後に正式契約を結ぶと発表した。その後、12日にウェステルローへのレンタル移籍が発表されていた。
昨季のJ1で37試合に出場して10得点を挙げていたアタッカーは、欧州でも結果を出している。そして26日に更新された最新の市場価値によれば、坂本は130万ユーロ(約2.1億円)にまで上昇したという。これまでの市場価値からは60万ユーロ(約9700万円)アップとなっており、渡欧してから急激にその価値を高めることとなっている。
SNS上では「いいね!頑張ってくれ!」「倍近く上がったな」「2億超えた」と活躍を評価する声もあったが「まだまだ余裕で過小評価」「そんな安いもんじゃないですよこの子は」「2億で一彩はお得すぎる」「全然まだまだ上がる」と、急激に評価が上がったものの、まだ十分ではないという声が多かった。