ガンバ大阪、広島から満田誠を期限付き移籍にて獲得! 「チームの勝利のためにやれることは全部やります」
頼もしい新戦力
ガンバ大阪は27日、サンフレッチェ広島から満田誠(25)が期限付き移籍にて加入することを発表した。
2022シーズンより広島でプレイする同選手は昨シーズン、リーグ戦35試合に出場し、3ゴール5アシストを記録。そのうち23試合でスタメンを飾り、最終的に2位でフィニッシュした広島で躍動していた。
しかし、今シーズンは出場機会を失っており、開幕戦はベンチ入りしたものの、ここ2試合はメンバー外に。移籍の噂が浮上していた。
そんななか、ガンバは満田を2026年1月までの期限付き移籍にて獲得。ガンバはダワンや坂本一彩が海外へ移籍し、さらに山田康太が離脱と昨シーズンチームを牽引した主力選手がチームから離れており、特に攻撃陣の選手層が心配されていた。
3試合を終えて1勝2敗となかなか波に乗り切れないガンバにとって満田の加入は大きな後押しになるだろう。満田はクラブの公式サイトにて下記のような意気込みを語っている。
「サンフレッチェ広島から移籍してきました満田誠です。少しでも早くチームに馴染み、チームの勝利のためにやれることは全部やります。サッカー選手である以上、その価値をピッチ上で示しファン・サポーターの方に応援してもらえるよう頑張ります。よろしくお願いします」
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