21歳日本人が欧州で「また決めてる」 移籍後4試合2G1A…技あり弾に「これぞストライカー」

ウェストローFW坂本一彩は移籍後4試合2ゴール1アシスト

ベルギー1部ウェストローは現地時間2月9日に行われた、リーグ戦第25節スタンダール・リエージュ戦で4-2の勝利を収めた。この試合でウェストローFW坂本一彩が先制点を決めて、「また決めてる」「マジでエグいな」と話題を呼んでいる。

【実際の動画】「マジでエグい」「これぞストライカー」 21歳日本人FWが欧州1部で決めた豪快弾

21歳の坂本はガンバ大阪アカデミー出身で、昨季はプロ3年目で二桁得点となる10ゴールをマーク。そして今年1月にウェストローへの期限付き移籍が決まった。

ベルギーで2試合目となった1月25日のリーグ第23節ゲンク戦で移籍後初ゴール、次節でアシストを記録していた坂本は9日のリエージュ戦でも結果を残す。坂本はスタメン出場した前半17分、中央に向かい走りながらパスを受けると、トラップ後に左足を一閃。ボールはゴール左隅に突き刺さった。

移籍後4試合で2ゴール1アシストと即フィットしている21歳にファンからは「来年W杯出場ある」「これぞストライカー」「完璧」「すげぇわ」「順調過ぎる」「夏には5大から完全移籍のオファー来てもおかしくない」「早く代表で見たい」「進化止まらん」「日本代表になる日も近い」「スゴすぎんか」「マジでエグいな」とコメントが寄せられた。

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