「なんやこのイケてるユニは?」J1G大阪が沖縄でお披露目“TM用ユニフォーム”が評判!「このユニフォームめっちゃ良いやん」「これアウェイユニじゃいかんのか?」の声
J1ガンバ大阪が1月21日、沖縄キャンプで今年初の練習試合を実施した。新チームのメンバー構成が注目される中、トレーニングマッチ用のユニフォームに話題が集まった。
■【画像】「なんやこのイケてるユニは?」「このユニフォームめっちゃ良いやん」の声! J1G大阪が沖縄でお披露目“TM用ユニフォーム”■
昨季リーグ戦4位で終えたG大阪は、就任3年目のダニエル・ポヤトス監督の下、クラブ史上10冠目を目指して2025年をスタートさせた。新戦力としてMF奥抜侃志(←ニュルンベルク)、佐々木翔悟(←ジェフ千葉)、MF名和田我空(←神村学園高)、GK荒木琉偉(←ガンバ大阪ユース)を加え、アカデミー育ちのFW南野遥海、FW唐山翔自の2人をレンタル先から呼び戻した一方、FW坂本一彩、MFダワンらの主力が流出。期待と不安の中、キャンプ初のトレーニングマッチが行われた。
相手はJ2の水戸ホーリーホック。試合は「45分×3本」で行われ、1本目は0−0、2本目はファン・アラーノのゴールで1−0、3本目は南野のゴールで1−0となった。この練習試合の結果を、クラブ公式エックス(旧ツイッター)が写真を添えて公開すると、ファンからは次のようなコメントが寄せられた。
「ナイス勝利!ユニかっこいい」
「なんやこのイケてるユニは?聞いてへんでガンバさん」
「このユニフォームめっちゃ良いやん」
「これアウェイユニじゃいかんのか?」
「このトレーニングウェア、カッコ良すぎでは。欲しい、夏場に着たい」
■白ベースに青とグレーの模様入り
G大阪だけでなくJリーグ各クラブでは毎年、トレーニングマッチ用のユニフォームを作成している。今回、お披露目されたG大阪のTM用ユニフォームは、白ベースに青とグレーの迷彩に近い模様が入ったデザイン。胸の中央にはクラブエンブレムと「Panasonic」のスポンサー名も入っており、そのまま公式戦で着用しても問題なさそうだ。
クラブ公式エックス上に投稿された写真は、ゴールを決めた南野が被写体となっており、クラブ公式サイトには新戦力の奥抜、佐々木のユニフォーム姿も公開されている。次回の練習試合は1月24日で、相手はJ2に降格した北海道コンサドーレ札幌。試合会場は今回と同じく、沖縄県中頭郡の吉の浦公園ごさまる陸上競技場となっている。一般公開もされる予定で、再びメンバー構成、チームの仕上がり具合とともに、ユニフォームにも注目が集まりそうだ。