G大阪FWジェバリが移籍報道を否定「フェイクニュースであり事実ではありません」
ガンバ大阪に所属するチュニジア代表FWイッサム・ジェバリが21日、自身のSNSで去就について言及した。
2023年からG大阪でプレーするジェバリは加入1年目からコンスタントな活躍を見せ、2024年シーズンはリーグ戦18試合の出場で2ゴール2アシストを記録。そんな同選手に対しては今オフ、クラブワールドカップ2025への出場が決定しているチュニジア1部のエスペランサSCが関心を示しているとされ、一部では移籍合意の報道も伝えられていた。
しかし、ジェバリは「拡散されている記事ですが、フェイクニュースであり事実ではありません」と日本語で投稿。移籍報道を否定するとともに「私はガンバ大阪で幸せですし、今季全力でファイトします。これからも熱い応援よろしくお願いします」とも伝え、自身の去就についてコメントした。