「天才」「さすがファンタジスタ」「日本人2人で…」海外組MFの芸術パス→同点弾に絶賛相次ぐ
Aリーグ・メン(オーストラリア1部)第15節が20日行われ、ウェリントン・フェニックスは敵地でマッカーサーFCに2-1で勝利した。この試合で生まれたMF石毛秀樹とMF長澤和輝の連係によるゴールが話題となっている。
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0-1で迎えた後半20分、FWコスタ・バルバルセスからの浮いたパスを石毛がバックヒールで前方に流すと、追い越していた長澤が反応。ペナルティエリア中央から右足で決め、同点ゴールを奪った。
昨年8月にベガルタ仙台から完全移籍した長澤は、出場13試合目で加入後初ゴールを記録。昨年9月にガンバ大阪から活躍の場を移した石毛は、すでに今季2得点を挙げており、これが5アシスト目となった。
試合はバルバルセスのPK弾でウェリントン・フェニックスが2-1と逆転し、4試合ぶりの白星を手にしている。
クラブが公式X(旧ツイッター/@WgtnPhoenixFC)で“日本人ホットライン”の動画を投稿すると、ファンから「素晴らしい」「石毛のフリック上手すぎ」「オシャレすぎる」「エグいアシスト」「さすがファンタジスタ」「天才」「すげえ日本人2人で完結させてる」「長澤先生、ナイスゴール」「どちらもお見事」といった声が上がった。