Jリーグ、ベストヤングプレーヤー賞ノミネート10人を発表 若手の登竜門…日本代表DF高井ら選出
Jリーグ公式発表
Jリーグは12月9日、今シーズンのベストヤングプレーヤー賞にノミネートされた10人を発表した。
【一覧リスト】「2024ベストヤングプレーヤー賞」にノミネートされた若手選手10名
2010年から対象年齢が21歳に引き下げられ、昨年はアルビレックス新潟からMF三戸舜介が選出。現在はオランダ1部スパルタ・ロッテルダムでプレーする。22年にはFW細谷真大(柏レイソル)、過去にはMF田中碧(川崎フロンターレ)、MF南野拓実(セレッソ大阪)ら現在、日本代表で活躍する選手が選出された若手の登竜門だ。
今年はパリ五輪に出場し、日本代表に招集されたDF高井幸大(川崎)や2桁得点をマークしたFW鈴木章斗(湘南ベルマーレ)、FW坂本一彩(ガンバ大阪)らがノミネートされている。



