J1 VS 広島 3-1 〇
逆転優勝を目指し、パナスタに乗り込んだ広島。だが、堅守を誇るG大阪のディフェンスを前に攻撃が停滞する。前半13分には坂本に得点を許し、ビハインドを負う苦しい展開に。迎えた後半もG大阪の堅い守備を前にボールを保持できず、さらに2点を取られてしまう。後半48分に加藤のゴールで一矢報いるも、1-3で敗戦。優勝にはあと一歩届かなかったが、ミヒャエルスキッベ体制では過去最高となる2位で今季を締めくくった。一方のG大阪は坂本が2ゴールを挙げ、土壇場で今季二桁得点を達成。ホームでの最終戦を見事な勝利で飾った。