【天皇杯】J3強がベスト4残る!G大阪は宇佐美2発 スポーツ報知 12月26日(土)17時56分配信

天皇杯準々決勝が26日各地で行われ、今季のJ1の年間1~3位の広島、G大阪、浦和が順当にベスト4入りした。J1王者の広島はU―23日本代表FW浅野拓磨(21)が2得点で、延長戦の末、2―1でF東京を下した。

G大阪は日本代表FW宇佐美貴史(23)の2発などで3―1と鳥栖を一蹴。浦和は神戸に3―0と危なげなく勝った。柏と仙台の一戦はFWクリスティアー ノ(28)が直接FKを3発たたき込んで、3―3で突入したPK戦を制した。準決勝は29日に浦和―柏、G大阪―広島のカードで行われる。

Share Button