J1 VS 磐田 4-3 〇
残留に向けて勝利が欲しい磐田は序盤から激しい球際の守備で主導権を握り、先制に成功。しかし、CKからすぐさま同点にされると、前半終了間際に逆転を許す。後半に入り、さらに点差を広げられるが、ホームチームはクロスやCKから徐々にチャンスを創出して巻き返しを図る。すると、後半42分に上原、同46分に鈴木が決め、スコアを振り出しへと戻す。しかし、直後に前がかりになった守備陣の隙を突いた相手の速攻を止められず、最後は坂本に決勝点を奪取されて3-4で試合終了。磐田にとって痛すぎる敗戦となった。