5位と6位の直接対決となった一戦。ホームのG大阪は序盤から東京Vにペースを握られて何度もゴールに迫られるも、リーグ屈指の守備陣が得点を許さず。スコアレスで試合を折り返す。後半に入ると、ホームチームが積極的な選手交代から徐々に流れをつかみ、後半29分に見事なパスワークから、最後にダワンがゴールを決めて先制に成功する。その後、攻勢を強めるアウェイチームを抑え込むも、試合終了間際にセットプレーの流れから痛恨の失点を喫してそのままタイムアップ。1-1の痛み分けに終わり、8試合ぶりの勝利を逃してしまった。

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