“プラチナ世代の至宝”は「ネイマールより全然上手い」 元日本代表FWが証言「マジでエグかった」
杉本健勇が同世代の宇佐美貴史を称賛
J3大宮アルディージャに所属する元日本代表FW杉本健勇が、かつての同僚である元日本代表FW播戸竜二氏の公式YouTubeチャンネルに出演。同じプラチナ世代の元日本代表FW宇佐美貴史(ガンバ大阪)について語っている。
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杉本はセレッソ大阪、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、浦和レッズ、横浜F・マリノス、ジュビロ磐田と渡り歩き、今季から大宮へ。自身初となるJ3でリーグ戦26試合9ゴール4アシストと首位に立つチームを牽引している。
31歳とベテランの域に入っている杉本は、C大阪時代の同僚である元日本代表FW播戸氏の公式YouTubeチャンネル「播戸竜二のおばんざい屋」に出演。同じ1992年生まれである宇佐美について語った。
「貴史は俺たちの年のスーパースターだった。マジでエグかった。ネイマールより宇佐美でしょって感じだった。ブラジルとよく当たっていた。U-17ワールドカップとか。ネイマール、コウチーニョが(ブラジルに)いたけど、全然宇佐美貴史のほうが上手かった」
杉本はブラジルの至宝ネイマールよりも、宇佐美に凄みを感じたという。宇佐美は2022年シーズンの開幕直後に右足アキレス腱断裂の大怪我を負ったが、懸命なリハビリを経て同年10月に復帰。今季はリーグ戦28試合9得点6アシストを記録している。
「アキレス腱を切ったり、貴史も大きな怪我をした。どうだろうと思っていたけど、今年はめちゃ調子がいい。キャプテンをやっていて引っ張っている。自分も一緒の舞台に戻りたいと思う」
杉本は、また宇佐美と同じカテゴリーで戦える日を待ち望んでいるようだ。